アパートやマンションといった収益用不動産に特化し、個人向け資産形成をサポートする「プライベートアセットマネジメント」会社です。不動産業界のなかでも、収益用不動産は特殊な分野のため税務・法務を中心とした専門的な知識が求められます。さらに、不動産を売る・買うというところからオーナーの資産管理・運用(プロパティ・マネジメント)までをトータルでサポートしています。
売上高

企業DATA
社名 | 武蔵コーポレーション株式会社 |
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設立年月日 | 2005/12/9 |
代表者名 | 大谷義武 |
資本金 | 5000万円 |
株主 | 経営陣 |
主要取引先 | 【取引銀行】 埼玉りそな銀行、埼玉縣信用金庫、足利銀行、大光銀行、東和銀行、群馬銀行、栃木銀行、城北信用金庫、東日本銀行、北越銀行、武蔵野銀行、飯能信用金庫、三井住友銀行、日本政策金融公庫 (順不同) |
設立背景 | 前職の三井不動産時代、ショッピングセンターの営業を担当していた。交渉相手はほとんどが社長で、一生懸命楽しそうに仕事をしている経営者たちの姿に、いつしか自分も起業をしたいと思うようになった。祖父の相続の関係で、家族がアパート経営をすることになり、専門的な事業者を探しても見つからなかった。社会情勢の変化から将来の安定、安心を求めるニーズが高まっていると感じ、自らの経験を踏まえ、収益不動産に特化したプライベートアセットマネジメントビジネスに商機を見出し、起業に至る。 |
事業内容(特長・強み) | 個人向けに資産形成の提案から最適な物件の紹介、管理運営面に関するケアまで、長期的な視点からトータルにお客様の資産形成をサポートしています。物件の売買においては、仲介と自社買取に2つのプランを提供。地域金融機関との太いパイプにより、物件の買い手(オーナー)の資金調達(ファイナンスアレンジ)に強みを持ちます。物件の管理(運用)面においては、独自のプロパティマネジメント手法を確立し、入居率98%を達成。オーナーの収益最大化を実現し、収益不動産を通じた資産形成、資産保全のプロフェッショナル集団として高い信頼を得ています。 |
決算情報 | 今期売上高(見込):20億円 前期売上高(実績):16.7億円 前々期売上高(実績):16.5億円 |
起業家プロフィール

- 大谷義武(1975年生まれ)
- 埼玉県熊谷市出身。1999年3月 東京大学経済学部卒業後、1999年4月 三井不動産株式会社入社(商業施設本部、ビルディング本部に所属)、2005年12月 同社を退社し、有限会社武蔵コーポレーション設立(その後株式会社に改組)、代表取締役に就任。現在に至る。
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